2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
といいますのは、生徒の状況がかなり均質化されているわけですね。入学者選抜がありますので、そのクラスを構成する生徒の学力の状況は大体同じレベルだという、そういうのがありますので、小中学校でもそういうような状況をつくればいろいろ比較はできると思いますけど、現在、私どもの公立学校ではこれは無理な話なので、そういうデータを集めるというのはこれは不可能だと思っております。
といいますのは、生徒の状況がかなり均質化されているわけですね。入学者選抜がありますので、そのクラスを構成する生徒の学力の状況は大体同じレベルだという、そういうのがありますので、小中学校でもそういうような状況をつくればいろいろ比較はできると思いますけど、現在、私どもの公立学校ではこれは無理な話なので、そういうデータを集めるというのはこれは不可能だと思っております。
発電の性能自体、発電の効率の実際の導入ベースで考えますと、もちろん日本の性能は高いわけでございますが、実際生産される製品自体にそう大きな差がない状況まで均質化してきているという状況にあるかと認識してございます。 一方で、日本国内のシェアの中で……(山崎委員「いいです、いいです」と呼ぶ)と認識してございます。
先ほど御答弁申し上げましたけれども、近時の技術革新の進展に伴いまして、国際的に太陽光パネルの変換効率及びその発電量というものは均質化してまいっております。 ですので、私の認識といたしましても、現在製造されております日本の製品及び中国の製品、さらにはその他の国々の企業の製品について、性質、性能の面で大きな差があるとは認識してございません。
これについても、私は、国民意識という、確かに、日本というのは国民として非常に均質化した国であるという認識もありますので。ただ、そうはいいながら、都市部と地方部では意識の違いがいまだに歴然とある。これをあわせて国民意識と呼んでいけるのかどうか。
各極がITER計画の中で機器製作ノウハウをしっかり蓄積していくことはそれぞれの国にとって有意義であると思いますが、かえって、一方で、技術水準を均質化していくことであったりとか、全体としての、機構長としてのマネジメントすることの難しさもおありになったと思います。
障害のある子供が去りつつあるように、学級は不登校の子供が去り、均質化が強化されます。法案で生きづらさが短期的に改善されても、子供や保護者が緊張し、人々が緩やかに暮らせる地域に向かうことはありません。学校教育が人々を分け続ける状況が続くと、均質化による無気力が広がり、物言わぬ無関心な市民が育ち、民主主義国家としては機能不全になっていくと思われます。
五百三十九億円のものを、これを二十六年度産地交付金につきましては八百四億円といったことで予算を増額しているところでございますが、これと併せまして、大豆・麦・飼料用米等生産拡大支援事業という事業によりまして、生産性向上に資する機械の導入、あるいは、やはり何としても排水対策といったものが大事でございますので、こうした生産拡大に資する技術導入への支援、それと、強い農業づくり交付金によりまして、ロットごとの均質化
症状は同じなのに認定判断が異なってしまうというようなことがあってはならないと思いますので、この医師の診断、そして新しい臨床調査個人票の記載内容をどうデータとして有効に使えるように均質化するか、そこをどのように方向性を持っていくか、この点について考えていらっしゃるかどうか、確認をしたいと思います。
したがって、そういう課題に対して、単収向上技術とか機械化体系の導入、それからロットごとの均質化等に資する乾燥調製施設の整備、こういうものや、それから、今ちょっと触れていただきましたように、生産性や加工性にすぐれた新品種等の導入、こういうものを一体的に進めていかなければならない、こういうふうに思っておるところでございます。
今お話があったように、この作付面積の推移を見ても、どんどん伸びていくという状況にないわけですが、やはり水田における麦、大豆の生産に当たって、湿害等により収量が不安定なこと、ロットごとの品質のばらつき等の課題があることから、こういう課題を解決するために、生産性向上に資する単収向上技術、機械化体系の導入、それから、ロットごとの均質化等に資する乾燥調製施設の整備、こういうことを行うとともに、新たに、本年度
湿害、連作障害、こういうことがあって、なかなか難しいところもあるわけでございましてああいう数字にとどまっておりますが、やはり水田をフル活用するという意味でも、この大豆の産地づくり、いろんなことで支援をしていかなければいけないと、こういうふうに思っておりまして、機械を導入するとか、排水対策するとか、粒ぞろいの均質化、乾燥調製施設の整備、いろんなことをやりながら、しっかりと国産大豆の生産拡大を図っていきたいと
そもそも、各地方公共団体は、国の一員として一定範囲の事務処理の責を負い、国の理念に基づく行政水準の均質化の要請に応えなければならないものの、これらの行政需要を賄うには地方公共団体の税収入は経済発展の地域的不均衡により著しい偏在を生じています。
また、もう一つは、大豆・麦・飼料用米等生産拡大支援事業といったものも、これも二十六年度予算案の中で計上しておりますが、先ほど申しました機械化体系や排水対策、あるいは生産拡大に資する技術の導入等、こういったようなものを今回の予算の中で措置しているところでございまして、さらに、強い農業づくり交付金によりまして、ロットごとの粒ぞろいの均質化や大ロット化による品質の改善のための乾燥調製施設の整備、こういったものを
サンプリングについての誤差というお話がございましたけれども、委員御指摘のお茶で捉えますならば、お茶に対する新しい基準値の試験では、製造、加工され、ある程度均質化された段階のものから抽出した液を試料とする予定でありまして、原料の茶葉の濃度差による誤差が影響するとは考えにくいというふうに考えております。
それと、あと、後段の方でお答えいただいた、非常に微細な基準についてしっかりと、検体数をたくさんとって調査をしないと正確な値が出てこないんじゃないかという質問に対しては、お茶が均質化されたものについて、つまり製品化したものについて行うのだから、だから関係ないということでよろしいんですか。
○辻副大臣 いろいろなお茶の葉を一緒に蒸してつくられるんだろうと思いますけれども、寄せ集めますので、均質化されるということで、そういった中で、茶葉ごとの濃度差による誤差は影響しないのではないか、こういうことでございます。
全国から薄く広く、そういった全国展開できる大資本の会社が展開をする中で、東京はそれなりに私は潤っているんだと思いますが、全国均質化されたことで、地方は、今のまちづくりのものもそうですし、農産物、海産物についても、ある意味、おいしいお米だとか野菜をつくれる農家、おいしいお魚をとれる漁師も、腕のある職人も、営業能力の高い販売員も、一次産業から三次産業まで、時給だったり日給月給だったり、ぎりぎりの生活で暮
○馳委員 これは基本的なことなので、大臣にもちょっと私お伝えしたいと思いますが、アメリカやカナダなどの西側諸国では、リエゾンジャッジというハーグ条約専門の裁判官を任命しており、裁判官同士で電話や電子メールで連絡をとり合って条約の解釈の均質化への努力がされていて、いわゆる情報交換がされることになっているんですよ。
しかしながら、地方自治の理念の強化とは裏腹に、政府主導による地方行政の標準化、均質化が強力に推進され、自治の実質は後退、希薄化して、むしろ実体的には中央集権化が進んでいるようにさえ見えると、このように皮肉を述べておられます。本日の議論も中央政府による地域主権の押し付けということであるならば、この指摘も当たっているのではなかろうかと思うところであります。
賞味期限が切れるというのは、地域の中で資源を使っていけば劣化する、それから時代が変わってくる、時代への対応が遅れてくるというようなことで駄目になってくるというところが多いわけですが、いろんな施策を今までしてきても、いい施策をやればやるほどそれをまねするところが多くて、一般化されて、全国が均質化してくるというような状況になって、形式がみんな同じようになっていくから精気が消えていってしまうというようなことが
まず最初に、財務大臣の御認識として、財務大臣も各地にいろいろいらっしゃると思いますが、交通網の整備として全国で均質化した交通をある程度確保しなければいけない国の責務が今現在果たせているとお考えでしょうか。
また、そういった審査協力を通じた審査の質の均質化、あるいは各国間の特許制度の調和を図ることなどによりまして、他国の審査結果を最大限利用できるようにすることが期待をされておるところでもあります。
ただし、その際には、審査の質の均質化ということがまず必要です。日本ではとても特許にならないようなものがよその国でどんどん特許になってしまったということになると、これはワークシェアリングとか国際協力の前段階になってしまいますから、その前段での協力をする。 それから、各国間の特許制度の調和を図る。